【悩める老若男女に愛ある「喝」! KENTARの予想】

◎:ヒシイグアス。中山記念を強い競馬で勝ちました。一度は前が詰まっていて格の違う脚を見せましたからね。これまでなかなか順調には使えていませんでしたが、使えているレースではいずれも地味に結果を残していて、今年のメンバーなら確実に勝ち負けできると思います。昨年の宝塚記念で2着に来れる馬に関東馬のジンクスとか関係なし。
○:ジャックドール。昨年も流れの濁流に飲まれながら5着に残りましたし、コース適性はそれなりにあると思います。明らかに藤岡佑騎手よりは上手な武豊騎手の手腕にも期待。今回も2番手評価とします。昨年と違い、メンバー構成的に楽逃げ出来そうなのもポイントですね。
▲:ヴェルトライゼンデ。日経新春杯を59kgながら勝利したこの馬が3番手評価。昨年のジャパンカップでも3着に来ており、GIでも依然として結果が残せるポテンシャルを保っています。鞍上は川田騎手。悪くないのではないでしょうか。
△:マテンロウレオ。京都記念は1頭化け物が居ましたが、この馬だって2着ですよ?それも久々に中団につけられる競馬をしての2着なので価値はあると思います。鞍上は横山典騎手。まだまだ衰えていません。
×:ダノンザキッド。中山以外の競馬場ではそれなりに結果を残している馬。1,600m~1,800mでの良績が目立ちますが、2,000mの距離でもGI勝利の経験があり、侮れません。

有馬記念で◎を打ったジェラルディーナは典型的な非根幹距離で強いタイプの馬。だからエリ女や有馬ではあれだけ強い競馬をしましたが、今回は根幹距離の2,000m。鞍上が未熟な岩田望騎手といういうこともあって疑ってかかりたいです。

馬連
6-14 2000pt
7-14 1500pt
9-14 2000pt
13-14 1500pt
6-9 1500pt
7-9 1500pt
合計 10000pt